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アーカイブ (2007年12月〜) お茶の水聖書学院メールマガジン
2008年6月25日(水)
東京御茶ノ水発信 (Vol.01-No.6)
いかがお過ごしでしょうか?東京は、梅雨に入っているようです。雨が降り続
き、じとじとしていますが、OBIの教室には、熱心な通学生のさわやかな笑顔が
あふれています。
皆さんの学びは進んでいるでしょうか。さて、メールマガジン6月号を配信い
たします。このメールマガジンは、これまで通信科生の学びの便のためにと発行
されてきましたが、広く学びの機会を知っていただき、また、通信での学びを分
かち合っていただきたく、お茶の水聖書学院メールアドレス登録者にも配信させ
ていただきます。メール配信が不要の方は、このメールの最後に配信手続きにつ
いてご案内がありますので、大変ご面倒をおかけいたしますが、一報いただけれ
ばと思います。
励まされて、ぜひよい学びが進められますようにお祈りいたしております。
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2008年6月号 CONTENTS(目次)
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▼ トップニュース
▼ 学習フォーラム
<西満講座レポート作成のヒント>
<通信教育の進め方@時間の使い方を工夫する>
▼ ネットコースの皆様へのお知らせ
▼ 編集担当より
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お茶の水トップニュース
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【News】おびねっとの使い方動画マニュアルができました。以下のアドレスより、
動画で見ることができます。
http://www.obi-net.com/nc/manual_s/manual_s.html
また、プリント用のPDFマニュアルは、以下のアドレスでご覧になれます。
http://obi-net.com/nc/manual_s/manual_s.pdf
また希望者には、動画マニュアル、PDFマニュアル、通信教育用文書の三点を揃
えて収録したスターとキットDVDを配布いたしますので、教務福井までご連絡い
ただければ幸いです。
office@obi-net.com
【News】電話サポートなど学習相談をご利用ください
おびねっとシステムなどの利用方法に困難を感じていらっしゃる方は、ぜひ、
電話サポートで学習相談をしていただけると幸いです。電話サポートは、事前に、
メールで日程調整してくださいますように、よろしくお願いいたします。
office@obi-net.com
【News】yahoo
メールなどWeb
メールをお使いの方々の不具合について
皆さんがお使いのメールソフトは、Webベースのメール(ヤフーメール、MSNメー
ルなど)でしょうか?それとも、パソコンにインストールして使うパソコン常駐
型のメール(アウトルック、ベッキー、ウェッブメールなど)でしょうか?
今回のおびねっとには、レポートや掲示板投稿する際に、メーラーが自動的に立
ち上がる機能がついていますが、前者のWEBメールの内、Windowsがサポートして
いないヤフーメールはこの機能が使えません。
それ以外のメールソフトで、メーラーの自動起動が起こらない場合は、コントロー
ルパネルを開いて、「インターネットオプション」→「プログラム」をクリック
していただくと、そこでどの電子メールを自動実行できるかが指定できるように
なっていますので、設定を行ってくださるようにお願いいたします。
これはおびねっとのシステム上の問題ではなく、Windowsのシステムサービスの
問題ですが、Yahooメールをご使用の方は、送付先アドレスをアドレス帳に記録
し、カットアンドペーストで対処していただけるようによろしくお願いいたしま
す。
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学習フォーラム
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<レポート作成のヒント>
レポート作成に苦労していませんか。学習のこつは、学びに時間をかけながら
もかけ過ぎないことです。ある程度自分のベストを尽くして、書き上げたなら、
とにかく出して添削を受けてみましょう。万が一再提出になっても、よりよい理
解と学びの機会として前向きに取り組んでみましょう。苦労した学びは、必ず後
の力となります。
また、レポートは細かいことよりも、質問に対する大筋が理解されていることが
大切です。それでは今回も、学びの一助に、西満先生より、学びのポイントとレ
ポートの書き方を伝授していただきます。
講座名:旧約聖書の思想と概説4「聖文書と中間時代史の学び」
担当者:西満
テキスト:西満『旧約聖書の思想と概説(中巻と下巻)』(いのちのことば社)
および講義DVD
●聖文書
聖文書はヨブ記、詩篇、箴言、伝道者の書、雅歌と全部で5巻の書からなってい
ますが、今回取り扱うのは箴言を除いた4巻です。旧約聖書に5巻の聖文書が含ま
れていることはほんとうに感謝すべきことです。他の書が律法、歴史、預言者の
記録が記されているのに対して、聖文書は「人の心の中の問題」すなわち、文学
の領域を取り扱っているからです。詩篇は神を礼拝するために呼び集められた会
衆によって、高らかに歌い上げられた礼拝の歌のコレクションです。その内容も、
神の義と人の罪、神の真実と恵み、罪の赦し、悔い改め、憎しみと悲しみ、神へ
の祈りなど、詩篇が取り扱っている内容はさまざまです。詩篇は150篇あり、そ
の内容も多岐にわたっていますので、ここでは緒論的な問題だけを取り扱います。
ヨブ記は、聖書の中でも特異な書物です。それは「正しい者がなぜ苦しみを受け
るか」という人類が、古来、普遍的に抱いていた課題に、正面から取り組んだ書
物だからです。ヨブ記が聖書の中に入れられていることによって、どれほど多く
の苦しみを背負った人たちが、その書の中に慰めを見出したかわかりません。し
かしヨブ記は決して読みやすい書物ではありません。ヨブ記の著者はこの「不条
理な苦難」を取り扱うにあたって、ヨブという実在の人物を取り上げながら、義
人ヨブが体験した苦難の経験を、高度な文学的技法を用いて戯曲風に書き上げま
した。そこに記された台詞(せりふ)の中に秘められた深い思想と言語の迫力は、
構成の巧みさなどと共に、多くの人たちの深い文学的関心を集めてきました。こ
の学びでは、難解なヨブ記をできうる限り理解しやすいように解説を試みました。
伝道者の書。本書は「エルサレムの王、ダビデの子、伝道者」と、自らを名乗る
著者のことばが記された書です。彼の豊富な人生経験から、この世の目標、祝福
はそれ自体を最終目的として追求するとき、空しさしか残らないこと、人生の最
高の善は、神を敬い、神に従うことであることを解き明かしています。雅歌のヘ
ブル語名は「歌の中の歌」で、それは最高の歌を意味します。しかし、この「歌
の中の歌」ぐらい旧約聖書の中で議論をかもし出し、また、その解釈が異なり多
方面にわたっている書物は他にありません。この学びでは古代からの雅歌の解釈
の歴史を紹介しながら、最近の雅歌の解釈について学びます。
●中間時代略史
中間時代は、旧約の時代が終わったといわれる紀元前400年頃からイエス・キリ
ストの到来、すなわち新約時代の到来までの期間を表します。この時代の最初の
百年は「沈黙の時代」といわれるほど、歴史的な資料に乏しいのですが、他方、
旧約聖書正典の結集、完成のためには実に大切な時代だといわれます。また前
333年、アレクサンドロス大王の東方遠征によって始まったヘレニズム文化の到
来は、ユダヤの国にも大きな影響を与えることになります。この時代はまた激動
の時代でもあります。この時代に激しい迫害が起こり、その迫害に抵抗してユダ
の民族が独立を果たし、パリサイ派が台頭し、やがてローマ帝国の支配下におか
れるようになります。ヘロデ王朝の出現もこの時代のことです。中間時代を学ぶ
ことによって、私たちは新約聖書の時代の人たちの心をより正しく理解すること
ができるようになります。(西満)
<通信教育の進め方>@時間の使い方を工夫する
通信教育は、何よりも計画性と実行力が大切です。どのように計画していくか。
まず、お茶の水聖書学院の聖書科の場合は、30単位が卒業要件になっていますか
ら、3年間で卒業する場合には、1年間で10単位取るように心がけましょう。聖書
科通信開講科目は、おおよそ1科目2単位で構成されていますから、最低5科目履
修する必要があります。となると、だいたい2ヶ月で1科目取ればよいという計算
になります。聖書科通信の場合は、DVDを主体とした教材が中心になりますので、
DVDはおおよそ1科目15枚で構成されるのが基本ですから、1週間に2枚視聴するペー
スで進めばよいということになります。後は実行力の問題になります。
私は通信教育で大学を2つ、大学院を1つ卒業していますが、その時は、DVD
ではなく、テキストを読む方式が中心でした。しかもテキストは三種類。わかり
やすい概説書、標準的ないわゆるテキスト、そして最後に、詳しい議論が含めら
れた専門的解説書を読むように指導されたものです。朝や、夜の通勤電車の中で、
テキストを読み、要点と思われるところに赤線を引き、また、大学院のレポート
では単なる教科書の書き写しや要約では、点数が取れませんでしたから、電車に
揺られる中、自分の賛成意見、反対意見をテキストに書き込み、帰宅してから、
書き込みを参照しながらレポート用紙にまとめる。そんな毎日を過ごしていまし
た。机にかじりついてじっくり勉強するなんていう時間はなかったわけです。と
にかく細切れに時間を使う、そして、細切れに学習したものをちゃんとまとめら
れるように、工夫しながら学ぶ、ということをしていたわけです。
また時間をいくらでもかければよいものはたくさん書けたと思いますが、ある
程度時間を区切り、今の自分はここまでかな、というものを書いて、とにかく出
した覚えがあります。大学の学部の時代には、Aはなかなか取れず、結構レポー
トが再提出であったこともありますが、何度か再提出を繰り返すことによって、
独りよがりな読み方に気づき客観的なレポートが書けるようになりましたし、三
種類のテキストを丹念に読むことで講師の出題意図を的確につかみ、評価Aのレ
ポートを書けるようになったことも思い出します。
とにかく、通信教育はただ受け身的に講義を聞くだけではなく、しっかり取り
組んでいく姿勢のもとでなされますから、私は、非常によい学びがなせる手段で
あると考えています。ぜひ、よい学びをしていただきたいと思います。(教務福
井誠)
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ネットコースの皆様へのお知らせ
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▼学生募集・説明会
・学習相談室の開設(卒業研究、学習計画、システム使用などの相談)
2008年7月17日(木)午前10:00-12:00、13:00-17:00
お茶の水聖書学院教師室(東京)にて。事前にメールでご予約ください。
educationaldpt@obi-net.com
来校の難しい方々には電話にて受付いたします。03-3296-1005
またこの日以外でも、ご質問がある時にはメールで対応させていただきます。よ
ろしくお願いいたします。
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編集担当より
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※当メールマガジンは、毎月15日前後に配信予定です。(休刊月有り)
バックナンバーは以下でご覧いただけます。
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くださった方々へ配信されています。
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応致しかねますのであらかじめご了承ください。
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